三代目の控え室談義

2013年05月12日 大切な時を過ごす仲間の大切な日に。

昨日の閉店後、ささやかなサプライズ誕生日会を行いましたぴかぴか(新しい)

昨日は、昨年11月より社員幹部候補として勤務してくださっています。
健さん、こと細川健さんの誕生日でした。

943113_452197778187972_2080606403_n.jpg

今年で37歳。
見た目、私より若いでしょ?(笑)


彼は、これまでの人生において沢山の傷を負い、心も身体もボロボロの状態で
それでも、再起を賭け、ウチの会社に来てくれました。

今までとは畑違いの職種、飲食店で戸惑いも多いうえ
PCにも触れたことがないような生活。

日報のメールを打つのだって人の3倍は時間かかっています。
そんなこんなで半年頑張ってきました。


そんな状況の中、彼から相談がありました

「自分のせいで皆に迷惑をかけている」
「このまま大きな仕事を任されたときの重圧が怖い」
「こんな弱い自分はダレからも信頼されていない」
「ここに居させてもらうことは出来ない」
「不安で不安で押しつぶされそう」

と、涙ながらに話すのです。

私は、

「じゃ、健さん、今から伊澤店長とか蟹江店長と大島編集長に電話をして
『僕のこと信頼していませんよね?迷惑なやつと思っていますよね?』
田宮店のスタッフに『頼りないと思っていますよね?』って聞いてきてください。」

「こんな発言するってことは、健さん自身が周りの仲間を信頼してないんでしょ?
彼らが、あんたのこと迷惑って思っていると本気で思うんなら、私は悲しい」

「健さんにとっての仲間ってそんなもんなんですか?自分ひとり、頭の中だけで
勝手に相手の気持ちを想像して…そんなに気になるなら本人達からハッキリ聞いて来てください。」

「言い方悪いけど、出来ないことや、責任から逃れるための言い訳ですわ」

と、応えました。

厳しいでしょ?私(笑)

彼が本気の覚悟を決めて臨んでいるからこそ、私も本気で応えます。

これって私もプレッシャーなんですけどね。

「鬼手仏心」の姿勢で対峙するように心がけています。

「鬼手仏心」とは医者、特に外科医を言い表す表現で

医者は患者の体を切って開くが、それは患者を救うためである
手で行う事は残酷でも心には慈悲心がある、といった意味の表現であり

相手を救うために、内心は慈悲にあふれているのだが
外見は手荒な手段をとることを言います。

ぬーべーみたいなもんですね(笑)



不器用だって良い。格好悪くても、泥臭くても、泣いたって良いんです。

ガムシャラに、自ら歩まねば、自ら心を開かねば世界は閉ざされ
たままです。

真摯に実直に本気で動けば何かが変わります。
自分が変わり、周りが変わり、世界が変わります。

彼がこの数ヶ月間、押し潰されそうなプレッシャーの中で
人生の再起を掛けて毎日毎日、自分自身と本気で向き合い続けた

一つの結果。

401968_452197804854636_371161962_n.jpg

今日、スタッフ達の気持ちは分かったでしょ(^-^)?
サプライズで誕生日を演出してもらったことなんて私でも無いですもん(笑)

だから自分は信頼されてないなんて思わないでください。
スタッフは本気の姿をちゃんと見ていますよ。

一つ一つの小さな行いの積み重ねが信頼を作るんです。


実は、彼が来月から田宮店の店長です!

これだけ、スタッフに信頼されてますもの
私は何にも心配していません。

三八田宮店をよろしくお願いします。

まだまだコレからです!
コレから成長していくしか無いですもんね!

IMG_6170.jpg

健さん、37歳、誕生日おめでとうございます。
サプライズ企画してくれた田宮店のメンバーの皆もありがとう。


健さんからは、昨日の日報で

ケーキを発見した時は驚きました!えっ僕のためにっ?て驚いたいのと凄く嬉しかったです。家に帰ってからお風呂で今日祝ってくれた事を思い出してスタッフらの想いを考えてたら涙が出ました(笑)まだ僕みたいな奴を祝ってくれた事を正直不思議に思ってます。が感謝の気持ちとスタッフへの熱いきもちがいっぱいです。本当にありがとうございます。

と、冒頭にキモチをつづってくれていました!

三八は、三八を信頼して人生の一部を託してくれた
仲間の幸せを叶えることが出来るように

共に成長していける会社で在りたいです。

ブログ1.jpg
posted by 三代目大将 at 11:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | たまにはマジメに語る三代目。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/360794047

この記事へのトラックバック